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生きづらさと向きあう任意団体

<ひとなみ>活動イメージ

<ひとなみ>活動イメージ
 交流サイトとしての活動(非営利活動)

<ひとなみ>は、死生を感じることの多い宗教者・葬儀業者・遺言相続を扱う士業者・医師・対話の専門家などと一般のかたがたの交流を目的としたサイトです。

また、死生の周辺でさまざまな活動をされているかたや団体へ接取材にうかがい、<ひとなみインタビュー>として当HP上に公開してゆきます。

経緯

2010年のサイト立ち上げ当初は、Okeiが得意とするインタビューや座談会で、葬送をめぐる話題についてサイト上で発表してゆける場があれば、との思いで活動していました。

しかし、「戒名ソフト」についてのメールインタビュや、「散骨」についての座談会を行うなかで、参加したお坊さんの中から、「地域には、こうした話題について話し込めるお坊さんがなかなかいないので、座談会に呼んでもらって本当に嬉しい」など、意外な喜びの声をうかがいました。

さらには、2010年10月5日に全青協・臨床仏教研究所共催で行われた「第1回仏教教化事例発表大会」を拝聴し、さまざまな活動をされている仏教者のかたがこんなにいらっしゃるのに、点と点がつながっていなかったことに衝撃を受けました。
この日の発表大会をきっかけとして、仏教者どうしは、ようやくつながる兆しができたと思います。
けれども、このような活動をされている僧侶がこんなにいらっしゃるということが、一般のかたにはほとんど知られていないのです。

活動をされているそれぞれの団体内では、みなさんそれぞれに、生死のありかたや貧困について語り合い、主義・思想について深める機会もお持ちだと思います。
しかし、その点と点とをつないでひとつの波にする必要がある、と感じるのです。
多くの人によって波をつくる必要がある、と。

たとえば、お経も真剣に聞いたことがないのに、紙幣を積んで院号のついた戒名をいただくようなことが人並みのご葬儀とは思えません。
あるいは、信心がとくにないからと、縁のうすかったご親戚の遺体を直接火葬場へ搬送し、僧侶の立会いもないまま遺骨にしながら、あとで「化けて出られると怖いから」と法要だけ欲してしまうような、根拠のない、流行まかせの、揺らいだ選択が、人並みの出来事であってはならないと思います。

なんらかの道しるべを示せる動き、語り合い深め合う人々による波、が必要なのです。

巷には、僧侶主催のイベントや、仏教関係者が運営するショップなども増えています。
しかし、立ち寄った友人・知人からは、「求めているものと違う><」という声が高いです。
せっかくお坊さんが運営しているんだからと、倫理感や死生観にかかわるような人生相談をしてみたけれど、ピンとこない答えしか返ってこなかった、というのです。

なぜでしょう?
イチゲンの、背景もよくわからない人を相手にして、倫理的・哲学的な問いに対して答えるだけの思考を深める機会が少ないからなのではないでしょうか。

いっぽう、葬送専門として遺言・相続・改葬等のご相談に応じてきた私の周辺には、立派な士業者(弁護士・公認会計士・司法書士・行政書士・税理士・中小企業診断士etc.etc)がいらっしゃいます。
行政書士登録をしてまだ3年半の私などと較べたら、手続き的にテキパキと月に何十件もの相続業務をこなされている先生もいらっしゃいます。士業合同相談会などに顔を出せば、相談者の話も半ばで多くを察知され、見事というしかない手短さで「今後すべきこと」を指示される先生もいらっしゃいます。
しかしながら、相談者の顔色をうかがうと、何かが違う。そういう答えがほしかったのではなく、親族との人間関係をなんとかしたいだけなのでは? テレビで「もめそうなら公正証書遺言を」などと聞きかじって、「公正証書遺言が作りたいです」とおっしゃっているけれども、本当は、「もめそうであること」そのものをなんとかしたかっただけなのでは・・・・・・、と思えるような場面に多々遭遇するのです。

こうした場合、士業者がもし、宗教者やメンタルケアの専門家やグリーフの専門家と縁をもっていたら、共にお話しをうかがうことで、心理面での問題をまず解決することへと導いてゆけるかもしれません。

さらには、先述の「僧侶主催のイベントや、仏教関係ショップ」で、満足のいく答えが得られなかった一般のかた(=理想の僧侶像、宗教のあるべき形についてなんらかのイメージを持たれているかた)が、死生を語れる専門家たちと交流し、相談に乗ってもらういっぽうで要望も述べることで、専門家たちがより一般のかたの考えに柔軟に対応できるようになることも、めざしたいと思っています。
お一人でも多くの宗教者・士業者・対話の専門家・医師等の参加をお待ちしています。

 

 企画者としての活動(士業・FPとしての営業活動)

お寺や各種団体、企業に対し、「遺言」、「相続」、「葬儀とお墓の相談」、「エンディングノートのつくりかた」などのテーマで各種講演会・相談会等の企画をご提案いたします。

<ひとなみ>とご縁のある、すなわち死生について日ごろから意見交換している、信頼できる寺院の僧侶や、葬儀社、士業者がうかがいます。

企画はパッケージ化されたものではなく、個別にご相談にうかがいます。
メールフォームやお電話にて、まずはご相談ください。

by 公開日:2012年2月4日 更新日: