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生きづらさと向きあう任意団体

三日間の幸福

中学生のときに長女が読み、その長女からあまりにも強く勧められて読みました。

寿命を買い取る業者と取引した主人公に、自暴自棄にならないように監視員がつく。何をやっても裏目に出る主人公がその監視員との日々を過ごすうちに気づいたものは?

人生の幸福度は長さじゃない。たった1つのことに気づくか否かで何もかもが変わる。
そのことを、「寿命を売る」という象徴的な設定でクッキリと描いている。

お坊さん系イベント「死の体験旅行」などに興味のあるかたにぜひ読んでいただきたい小説。
臨床宗教、看取り、緩和ケア、グリーフにかかわる人々にも。