ハニワとたどる、記憶の雫

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ひとなみは、生きづらさをプラスに転じる任意団体なのダ
ハニワのぼくたちは何千年と世界のあちこちを見分してきたけれど、人間の寿命はわずか80年かそこらだ

そのまたたく刹那に五感を精一杯ひらいて、和歌を詠んだり俳句をたしなんだり。音曲を奏でたり、はたまた香道なんて趣味をたしなむ日本人はまこと雅よのぉ

しかし昨今、自然とふれあい和歌や俳句をたしなむ日本人は激減していることを観測中だ
自然と戯れる時間を失った人間たちは、短い時間を生老病死苦にさいなまれて過ごしているという

われらハニワが、見分せし幾多の時代の記憶から、短き人生を最大限に謳歌するための極意を伝えんとす

死生観や悩みについて話すことが
当たり前(=人並み)に
なるよう祈念します

あらゆる人が自己肯定感を保てるよう努力します

悲しみ苦しみをプラスに転じられるよう模索します

死別のことを語れる場を提供します

寺社が
皆さんの生老病死苦を
やわらげる場となるよう努めます

人と人との波間(<ひとなみの由来)にいる
安堵感、心地よさを
感じられる社会を願います

🔶葬祭カウンセラー認定者リストこちらです

葬祭カウンセラー認定実用講座について

 
ひとなみでは、葬祭カウンセラーという民間資格の創設者である二村祐輔の「日本葬祭アカデミー教務研究室」監修のもと、2024年より葬祭カウンセラー認定実用講座をコエテコカレッジ内に開設。

 学びの内容は、民俗学や歴史学、宗教学的見地から葬祭を見つめ直すこと。

ハニワと学ぶ、“みとり”の哲学。死生観・歴史・民俗学を通じて人生観を育み、血縁を超えて看取りあえる地域社会を創出する葬祭カウンセラーを認定。寺社を“みとりステーション”にしてゆきます。