ハニワたちと見つめる、魂のゆくえ

第4回zoom安居 仏教と戦争について

2020年8月26日(火)に開催された第4回zoom安居は、「戦後75年目の終戦記念日」にちなみ、表題のテーマとなりました。

佛教大学の大谷栄一教授が、戦地における僧侶の役割についてプレゼン。
続いて、同大学非常勤講師でもありzoom安居スタッフでもある鵜飼秀徳氏(ジャーナリスト、浄土宗僧侶)が、全国各地の寺に残る戦争の爪痕を、自らの取材記録から写真で解説しました。

センシティブなテーマでもあり、また登壇した両人が今後発表される資料が含まれるため、当日の映像は非公開。
代わりにOkeiが概説動画をUPしました。
あらたなふりかえりコメントも付け加えてみましたので、当日ご参加いただいたかたもぜひ、ご視聴ください。

戦争協力した寺の爪痕、戦場における僧侶の実態とは?|第4回zoom安居をカフェトモチート前にてOkeiが概説

この記事を書いた人
宗教法人専門特定行政書士。遺言相続、任意後見などの相談に応じるなかで、お金の心配ばかりの終活に疑問を感じ、葬祭カウンセラー認定実用講座を主軸とするオンライン講座「ハニワと学ぶ。」をスタート。 『いいお坊さん ひどいお坊さん』(ベスト新書)、『心が軽くなる仏教とのつきあいかた』(啓文社書房)著者として、全国各地の僧侶研修に登壇。AFP。東京都行政書士会板橋支部役員。民生児童委員。
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