お坊さんと、常識を覆して生き生きしよう!

第4回zoom安居 仏教と戦争について

2020年8月26日(火)に開催された第4回zoom安居は、「戦後75年目の終戦記念日」にちなみ、表題のテーマとなりました。

佛教大学の大谷栄一教授が、戦地における僧侶の役割についてプレゼン。
続いて、同大学非常勤講師でもありzoom安居スタッフでもある鵜飼秀徳氏(ジャーナリスト、浄土宗僧侶)が、全国各地の寺に残る戦争の爪痕を、自らの取材記録から写真で解説しました。

センシティブなテーマでもあり、また登壇した両人が今後発表される資料が含まれるため、当日の映像は非公開。
代わりにOkeiが概説動画をUPしました。
あらたなふりかえりコメントも付け加えてみましたので、当日ご参加いただいたかたもぜひ、ご視聴ください。

戦争協力した寺の爪痕、戦場における僧侶の実態とは?|第4回zoom安居をカフェトモチート前にてOkeiが概説

この記事を書いた人
『いいお坊さん ひどいお坊さん』(ベスト新書電子版, 2011)、『心が軽くなる仏教とのつきあいかた』(啓文社書房, 2017)ほかの著者、勝 桂子(すぐれ・けいこ)、ニックネームOkeiです。 当サイト“ひとなみ”は、Okeiが主宰する任意団体です。葬祭カウンセラーとして、仏教をはじめとする宗教の存在意義を追究し、生きづらさを緩和してゆくための座談会、勉強会を随時開催しています。
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