お坊さんと、常識を覆して生き生きしよう!

お坊さんと話そう!第4回「魂世界のみえない力」

「日本人て、神社の薄暗い神殿にむかって、ご神体がどんなものかも見えないのに、真剣に手を合わせてお祈りできるよね」

そんな話を、あるシンポジウムで耳にしました。

偶像崇拝しない宗教も世界にはあるけれど、
教義があるわけでもなく、
聖書やコーランのような「書かれた教え」があるわけでもない。

経典も教義もなく、偶像すらない。
そういうところで真剣にお詣りできる日本人は
「無宗教」なんていってるけれど、
もしかしたら
かなり宗教意識の高い民族なのかも?

というわけで、
「お坊さんと話そう」ですが、
今回は僧侶じゃなく、神主さんをお呼びしてみました。

2012年10月21日
・吉田 健一(浄土宗・平塚 浄信寺
歌う神主 壮紫=わたくしTAKE(五社神社)
・MC=Okei

神主さんであり、スタンダードジャズを中心とした
唄も歌える “神主inger”=わたくしタケ さんです。

対峙するは、ひとなみ座談会常連僧侶のなかでも
魂話大好きな、吉田健一住職。

もちろん、TGレコーズ辻ケンゾウによる、好評のアナログレコード演奏も。
今回は、吉田健一僧侶がみずからのLPコレクションを持ち込み、
ナゴムレーベルから、新宗教の祖がうたうソウルフルなバラードまで
濃すぎるナンバーを披露。

ハロウィンにふさわしい、深みのある一夜となりました。

(この催しは、2012年10月21日に開催しました)

この記事を書いた人
『いいお坊さん ひどいお坊さん』(ベスト新書電子版, 2011)、『心が軽くなる仏教とのつきあいかた』(啓文社書房, 2017)ほかの著者、勝 桂子(すぐれ・けいこ)が主宰する任意団体です。 仏教をはじめとする宗教の存在意義を追究し、生きづらさを緩和してゆくための座談会、勉強会を随時開催しています。
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