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生きづらさと向きあう任意団体

インタビュー/コラム

阿波内侍の真意:崇徳上皇は怨霊なんかじゃない!

(※前編「桜シーズンの京都で、閑静な庭園美を堪能する」から続く)

テーマ=阿波内侍(あわのないじ)の足跡を追う(後編)

今回のルート=①総本山善通寺➡②こんぴら歌舞伎大芝居➡③崇徳上皇陵(白峯御陵)➡④阿波・願勝寺

【ひとことコメント】崇徳上皇を祀り、平成の時代に縁切り縁結びスポットとして脚光を浴び、「〇〇(←恋敵、本妻etc.の名前)が××になりますように(←不幸を示すさまざまな言葉)」と呪う、おぞましい絵馬が千と連なる京都の安井金毘羅宮。かつてそこへ住まい、保元・平治の両乱を、敵味方双方の関係者としてくぐりぬけた阿波内侍にスポットを当て、崇徳上皇の流された阿波・讃岐へ向かいます。

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宗教に壁をつくらない日本人(Free-for-all)

20歳のアメリカ人留学生が見た、日本人の宗教意識

多忙な経済社会において、欧米でも教会に通う家庭は減っている。

「無宗教(信仰をもっていない)」ということを公言するのは日本人だけだと思っていたが、実際どうなのか?

セントフロリダ大学から社寺観光のため来日中のMichelle Allemanさん(20歳)に、インタビューしました。 なかみを読む

桜シーズンの京都で、閑静な庭園美を堪能する

テーマ=阿波内侍(あわのないじ)の足跡を追う(前編)

今回のルート=①法住寺(後白河法皇陵)➡②長楽寺(建礼門院ご剃髪のお寺)➡③安井金比羅宮➡④崇徳上皇御廟所

【ひとことコメント】桜シーズンの京都でも、テーマを絞れば並ぶことなくお詣りでき、閑静な庭園をじっくり堪能することも可能! 保元・平治~壇ノ浦の戦いと続く乱世の舞台裏を、質素かつ地道に生きた阿波内侍という女性に思いをはせ、おまけに予期せぬ「一遍上人御像」にまで巡り合えてしまった満足度120%の旅でした。

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奈良・藤原広嗣邸跡地に、唐津・松浦と同じ名の「鏡神社」あり

(前編「~藤原広嗣ゆかりの鏡神社を訪ねて~」から続く)

テーマ=聖武天皇の真意<後編> ~奈良・南都鏡神社を訪ねて~

今回のルート=(近鉄奈良駅)➡①頭塔➡②南都鏡神社/新薬師寺➡③東大寺➡④聖武天皇陵/光明皇后陵

【ひとことコメント】奈良のピラミッドと呼ばれ、32m四方、高さ10m、7段にそびえる頭塔(ずとう)。この頭塔は、前編に登場した僧侶・玄昉(げんぼう)の首塚とも言われる。そして、佐賀唐津にある「松浦の鏡神社」二ノ宮に藤原広嗣が祀られた半世紀のち、ここ奈良の藤原広嗣の邸宅があったとされる場所にも、鏡神社が勧請される。国家を憂う者と私欲に走る者とのせめぎ合いは、奈良時代も現代も同じ。聖武天皇の真意をさぐる旅、後半へ。

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聖武天皇の真意<前編> ~藤原広嗣ゆかりの鏡神社を訪ねて~

テーマ=異世界のごとく美しい佐賀・唐津の鏡神社が祀る、藤原広嗣とは?

今回のルート=①(佐賀・唐津)鏡神社➡②虹の松原➡③大宰府跡

【ひとことコメント】壬申の乱以後70年近く、戦乱のない時代が続いた。しかし、藤原四兄弟が長屋王を亡きものとした頃から、藤原家の栄華に翳りが見え始める。藤原不比等の子らが天然痘により相次いで逝去。740年、九州大宰府の任に就いていた藤原広嗣が朝廷軍と争った藤原広嗣の乱が勃発。敗退し処刑された広嗣を祭神として祀るのが、今回の訪問先=唐津・鏡神社です。

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「戒名ソフト」についてどう思われますか?

各宗派のお坊さんに聞きました。
戒名ソフト、使う? 使わない??

8月2日にasahi.comで、「戒名ソフトを使うお寺が増えている」というニュースが流れました。

戒名選びもパソコンで… IT化の波、仏教界にじわり

故人の趣味や職業を入力すれば、ふさわしい戒名(法名)を提案してくれる。そんなパソコン用「戒名ソフト」を利用する寺が増えている。仏教界にじわりと広がるIT化の波。背景に何があるのか――。 なかみを読む

葬送儀礼のもつ社会的意義を考える


interviewer

勝 桂子(Okei) + 石原 利惠子(セレモママ)

2010年6月1日(火)

市ヶ谷 Siddigueにて

今年初頭に、島田裕巳氏の『葬式は、要らない』(幻冬社新書)が刊行され、いくつかの雑誌では葬儀社ランキングも発表され、また葬儀業界に流通大手のイオンが参入と、このところ葬送をめぐる論議はオーバーヒートぎみ。
<ひとなみ>では、あおられることなく、地に足のついた議論をしていきたいと考えています。 なかみを読む

いま考える新しい“枕経”のかたち

※このインタビューのあと、石原利惠子さんは<ひとなみ>のスーパーバイザー(相談員)として参加してくれることになりました。ニックネームは「セレモママ」。

石原 利惠子  石原企画(旧 セレモニー興和)代表

interviewer 勝 桂子葬送を考える行政書士Okei


2010年3月12日(金)

池袋 EXCELSIOR CAFFEにて

 「直葬」流行りについて考える

Okei 先日、東京のある専門学校のフューネラル学科の卒業制作を見にいったら、
「直葬」という言葉についていろんな議論がなされていて興味深かったですよ。

石原 首都圏では3割超えましたからね、直葬。 なかみを読む

“直葬”改め、“シンプル葬”?

直葬に違和感ありますか?

「直葬」という言葉が定着しはじめているけれど、みなさんは違和感ありませんか?

もとは、警察扱いになったご遺体を、「斎場を経由せず火葬場へ」移動させる場合に、「直接送る」の意味で「直送」と称した警察用語が、チョクソウのはじまりのようです。 なかみを読む

本当の花まつりはいつ?

暦と季節

<月>の会に所属し、折々に旧暦でものごとをとらえることを推奨しているOkeiとしましては、寺社関係の行事などはとくに、明治以降の太陽暦だけでなく、長らく行われてきた季節を参照しておこなってほしいと願っているのです。 なかみを読む